緊急の危険がある方へ

旦那が別れてくれない│離婚を拒否されたときに確認すること

最終更新日: 2026年10月27日

【この記事について】
この記事では、相手が離婚に応じない場合に確認できる手順と相談先をまとめています。個別の状況や申請の条件は、弁護士などの専門家または公的な相談窓口でご確認ください。

離婚を乗り越え前に進む女性のイメージ

直接話し合いができない場合や安全を確保できない場合は、まず公的な相談窓口をご利用ください。

直接話し合いができる場合は、「離婚の意志と、未合意の事柄を分けて整理する」節からご覧ください。

すでに別居や調停の手続きを進めている場合は、「調停離婚│調停委員を入れて話し合おう」節または専門家にご相談ください。

以下は、そのような状況に至った経緯の一例です。

子どもが生まれてから私は変わってしまった。。

朝から晩まで子どもにつきっきり。

寝るときも夜泣きで起こされ、まったく寝れない日々。

「仕事を頑張っている夫を癒してあげたい」と思ってもそんな気力もなく冷たくしてしまう。

そんな自分を責めつづけ、そして私は精神病になってしまった。

主婦らしいことをしなければいけないって頭の中ではわかってる。

でも体がそれについていけない。

私に気をつかってくれる夫のやさしさが私にとっては余計につらい。

このままでいいのだろうかという気持ちが続いています。


(以上は一例の想定です。)

相手が離婚に応じない場合の手順と相談先を、以下でまとめています。

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相手が離婚に応じない場合に確認すること

夫婦の両方が合意できる場合は、協議離婚の手続きがあります。

けれども、夫はがんとして首をふってくれない。。。

結婚は、夫婦の協力のうえでなりたっているものとされています。

婚姻を継続し難い重大な事由にあたるかどうかは、個別の事情によって異なります。具体的な状況については弁護士などの専門家にご相談ください。

離婚の意志と、未合意の事柄を分けて整理する

話し合いの前に、安全を確認してください。危険を感じる場合や、二人だけでは話せない状況では、公的な相談窓口を先に利用することをおすすめします。

話し合いが可能な場合は、自分の離婚の意志と、まだ決まっていないこと(子どものこと、生活の設計、財産のこと)を分けて整理しておくことが、状況を確認する助けになることがあります。

未合意の事項については、個別の状況によって異なります。専門家への相談と並行して確認していくことになります。

話せる状況であれば、意志を伝える

直接話し合いができる状況にある場合は、自分の意志を伝えることが一つの方法です。

ただし、話し合いが難しい場合や、安全を確保できない場合は、専門家や相談窓口を先に利用することをおすすめします。

離婚後の子どもとの関わり方を整理する

離婚後も親子の関係は続きます。

子どもとどのように関わっていくかは、子どもの状況を中心に、必要に応じて専門家を通じて決めていくことになります。直接話し合いが難しい場合は、調停などの手続きを利用することができます。

離婚後の生活の見通しを整理する

離婚後の生活については、早めに見通しを立てておくことが助けになります。

シングルマザーには公的な手当てや支援制度もあります。具体的な内容は各自治体の窓口でご確認ください。

離婚前に確認しておきたいこと

離婚はしたい。。。

子どものことや今後の生活について、頭の中で整理できないことが重なっているかもしれません。

親権については個別の事情によって異なります。一般論による断定よりも、具体的な状況をもとに弁護士などの専門家に確認することをおすすめします。

養育費・子どもの生活について

子どもの養育費については、個別の状況によって異なります。具体的な内容は弁護士などの専門家や各自治体の相談窓口でご確認ください。

利用できる制度は確認しておくと、今後の選択肢が広がります。

さまざまな視点から、あなたが元気に日常をすごせるようにプランをねっていくことです。

養育費を払ってもらえるか心配な方はこちらをごらんください。

050-5357-9901

離婚後の子どもとの関わりについて

離婚後も親子の関係は続きます。子どもとの関わり方については、子どもの状況を中心に、個別の取り決めが必要になります。

面会の内容や条件については、専門家や調停などを通じて確認することをおすすめします。

財産分与について

婚姻期間中に形成した財産の取り扱いについては、個別の状況によって異なります。具体的な内容については弁護士などの専門家に確認することをおすすめします。

離婚後の生活のためにも利用できる制度は使おう

離婚後の生活については、状況に応じて支援制度を確認しておくことが助けになります。

とくに心配になるのが、経済的な面、お金のことですよね。

利用できる制度を確認しておくことが、今後の見通しを立てる助けになります。以下の制度については、それぞれの担当窓口でご確認ください。

自立支援医療

精神的な病をかかえ通院している方の医療費の負担を軽減するための制度です。利用条件や手続きについてはお住まいの市町村窓口でご確認ください。

この制度を利用することで医療費の自己負担が軽減される可能性があります。負担割合や上限額は個別の状況によって異なります。詳細はお住まいの市町村窓口でご確認ください。

自立支援医療については、市町村窓口で詳細をご確認ください。

生活保護

生活に困難がある場合に利用できる可能性のある制度です。詳細の条件や申請方法については、お住まいの地域の福祉事務所でご相談ください。

障害年金

病気やケガにより生活や就労が難しくなった場合に受け取れる可能性のある年金です。受給の条件は加入している年金の種類や状況によって異なります。お近くの年金事務所でご確認ください。

支給の内容は加入している年金の種類によって異なります。詳細は年金事務所でご確認ください。

障害年金の支給内容や等級の要件については、加入している年金の種類や個別の状況によって異なります。まずはお近くの年金事務所でご確認ください。

不明点があるなら、最初から年金事務所で相談することをおすすめします。

話し合いでは納得してくれない夫と離婚する手順

勇気をだして離婚をきりだしてみたものの、なかなか納得してくれない夫。

なかなか前に進まない状況が続いています。

知人や専門家に相談してみよう

一人で考え続けるよりも、第三者に話を聞いてもらうことで状況が整理されることがあります。

第三者の視点、ちがう角度からの意見をもとめてみることも手です。

知人でもいいですし、プロである弁護士にそうだんしてもいいでしょう。

弁護士と話をするのはちょっと。。。

気が重い方は、離婚相談サポートに相談することをおすすめします。

はじめに相談に乗ってくれる人は弁護士ではありません。

これからどうしたらいいのか?など解決への道しるべになってくれるあなたのサポーターです。

話を聞いてもらえるだけで、問題が整理されてくるかもしれませんよ。

一人で解決するのが不安な方は離婚相談サポートに相談

調停離婚│調停委員を入れて話し合おう

話し合い(協議)でまとまらない場合は、家庭裁判所の調停という手続きがあります。

第三者である調停委員が主張を整理してくれるので、落ち着いてあなたの希望をのべましょう。

原則として、夫婦別席で話しあいが進むので、思いもよらない夫の主張をしることもあるでしょう。

夫の主張をきいたうえで、どう対応すればいいのかを考えます。

離婚裁判│手続きの流れ

調停でも合意に至らない場合は、裁判という手続きがあります。

裁判は時間がかかります。専門家や相談窓口の活用をおすすめします。

知人や離婚相談サポートなどを利用して、さまざまな人のアドバイスをあおぎながら、計画的に準備をすすめていきましょう。

一人で解決するのが不安な方は離婚相談サポートに相談

養育費を払ってもらえるか心配な方はこちらをごらんください。

050-5357-9901

この記事を書いた人

青野

44歳・女性・東京都在住。19年間の婚姻生活のあと41歳で調停離婚を経験。「弁護士費用がもったいない」と自分で調停に臨んだが、財産分与で1000万円近く損をした。この後悔がサイトを立ち上げたきっかけ。法律の専門家ではないが、法務省や裁判所の公開情報をもとに、正確な情報を届けることを続けている。

📋 この記事の参考情報・一次ソース

※本記事は公開情報をもとに作成しています。個別の事案については弁護士等の専門家にご相談ください。

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本記事は、離婚に関する一般的な情報の提供を目的としており、 個別の法律相談・法的アドバイスを行うものではありません。

記事の内容は、執筆時点の法律・判例・実務に基づいており、 法改正・判例変更等によって内容が変わる場合があります。 最新の情報については、必ず弁護士等の専門家にご確認ください。

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【法改正対応について】
本記事は2026年5月現在の法律に基づいています。 共同親権制度(2026年4月施行)等の重要改正については、 最新の法律情報をご確認ください。