働かない夫と離婚するための手順!夫から慰謝料や養育費は取れるの?離婚に同意してくれない時の対策も!

夫と出会ったのは以前つとめていた職場。

仕事もできて、後悔からも尊敬されている夫に惹かれ結婚。

あるとき、上司とうまくいかなくなり、夫は逃げるように退職した。

私は新しい仕事を見つけて頑張ってくれると思っていた。

しかし、家で酒を飲んで、寝ての繰り返しの生活をしているだけの夫。

私が生活を支えている状況で、貯金なんて毎月減っていくばかり。

子供にも好きなものを食べさせてあげられない、どこにも連れて行ってあげられない。

それどころか今後生活を送れるのかもわからない。

もうこんな生活はイヤ!すぐにでも離婚したい。


本来、家庭の大黒柱であるはずの夫が働かず、家でダラダラと過ごしているなんて、経済的な不安で押しつぶされてしまいますね。

しかし、こんな夫婦生活を送りながら、どうしたらいいかわからない方も多いのではないでしょうか?

働かないという理由だけでは離婚ができないと思っている方も多いと思いますが、実はそんなことはありません!

コツと手順さえ抑えておけば、離婚することは簡単なことです。

ここでは離婚するための方法と対策を解説していますので、参考にして働かない夫と確実に最短で離婚しましょう!

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夫に働けない理由がある場合の離婚は難しい!?

仕事ができるだけに、プライドも高い夫。

なかなか新しい就職先がみつかりません。

妻の私からみていると「その企業いいじゃない」「とにかく就職して、生活の不安をなくして!」というのが本音なのですが、夫はよりごのみも激しく、正直うんざりです。

パートナーにこのような思いを抱かせている相手と、結婚生活をつづけるのはむずかしいしいようにおもえます。

しかし、『働かない』というだけでは離婚理由としてはみとめられません。

夫がどのような状況にあり、どんな理由で働かないのかをよくみきわめる必要があります。

その理由によっては、離婚がむずかしくなるケースもあるからです。

交通事故に遭い、怪我により仕事ができない場合

怪我の程度にもよりますが、このような理由で離婚するのはむずかしいでしょう。

いうのも法のもと、結婚している夫婦はいっしょに暮らし、たすけあって家庭をいじしていく義務があるとされているからです。

正当な理由があって夫が働けない場合、妻は夫を助け、ささえていかなくてはならないのですね。

夫が働けない場合は妻が働くというのも一つの方法です。

しかし、回復可能な怪我であるのに、いつまでたっても仕事をしないような場合は、離婚がみとめられる理由だとみなされることもあります。

精神的病気(うつ病)の場合

仕事量の増加や職場の人間関係などが原因で、うつ病など精神的な病をかかえてしまうことも少なくありません。

メンタルに不調を抱えると、働きたくても働けなかったり、回復に時間がかかることもよそうされます。

夫婦で話しあって離婚を決める場合や調停で合意できれば、もちろん離婚は可能です。

しかし裁判となると、法律でみとめられるいかの5つ理由が必要です。

  1. 不貞行為
  2. 悪意で遺棄されたとき
  3. 生死が三年以上明らかでないとき
  4. 配偶者が強度の精神病にかかり、回復の見込みがないとき
  5. その他婚姻を継続し難い重大な理由がある

うつ病の場合、4.(配偶者が強度の精神病にかかり、回復の見込みがないとき)がその理由としてあてはまるようにおもえます。

しかし実際には回復の見込みがあるのかないのかは、通院してけいかをみなければ判断が難しいところです。

医療の進歩はいちじるしく、うつ病にたいしてもさまざまな治療法がでてきています。

回復できないほどの病とみとめられることはレアケースかもしれません。

ただ、治すための通院をしなかったり、医師からの指示を守らなかったりと本人が治療の努力をしない場合は、『治るものもの治らないから、回復の見込みがない』と主張できます。

そのほか、病気によって子育てに協力しない、暴言をはくなどがみとめられる場合、5.(継続し難い重大な理由がある)にあたるとして、離婚がみとめられた事例もあります。

参考ページ【弁護士が答える】家事もしない無職夫と離婚したい!養育費はもらえますか?神奈川県在住で契約社員34歳女性の場合

離婚届けに印を押してくれない…離婚が認められにくいケースの対策

たしかに、夫婦はたすけあうものです。夫が体調をくずし、くるしんでいるのをだまってみていたわけではありません。

私なりにサポートをし、また前の夫にもどってくれると信じてきました。

でも、もうそれも限界。

配偶者がはたらけなくなったからといって、すぐにみすてるひとは少ないでしょう。

できる範囲でサポートしたけれども、やはり改善する気配が見られなかったというケースがほとんどです。

また夫婦2人だけならとにかく、子どもがいるのにいつまでも働かないというのは、いかがなものでしょうか。

それでも、妻として支援しつづけていかなくてはいけないのでしょうか。

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別居をして夫婦関係が破綻している証明をつくる

とにかく、いちど距離をおくこと、別居することをおすすめします。

毎日かおをつきあわせることでつい感情的になっていた夫婦にとっては冷却期間をおくことになりますし、自分の気持ちを整理することもできます。

離婚したほうがいいのか、やっぱりしないほうがいいのかを冷静にはんだんすることもできるでしょう。

働かないでぐだぐだしていた夫のほうも、別居してはじめて妻の大切さに気づき、心をいれかえる可能性もでてきます。

実際に離婚をきめるときにも、ある程度別居期間があれば、夫婦関係が破綻していることの証明にもなります。

その期間はだいたい5年以上~だとされています。

なにもいわず突然出ていくときは気をつけてください。

別居をいいだすのは気まずいと思います。

ですが、勝手に出ていくと離婚裁判になったときに不利になるかもしれません。

気をつけることとして、なにもいわずに突然出ていくことはやめること。

居をいいだすのはきまずい部分もありますが、勝手に出ていくと離婚裁判になったときに不利になるかもしれないからです。

勝手に家をでるということは、相手の気持ちを無視したということになり、法律上の離婚原因となる『悪意の遺棄』をおこなったとかいしゃくされてしまうことがあります。

こころにとめておいてくださいね。

正当な理由がなく長期間働いてない証拠を残す

夫婦関係がこわれているとしてことで離婚する場合、証拠が必要になります。

健康であるのに働いていないことを時系列をおって記録します。

相手の生活態度を記した日記や、生活の様子をつづったメモなどです。

つまり、

  • 健康、もしくは治癒がよそくされる病気であるのに働かないこと
  • 家にお金を入れないという状況を第三者にもわかるようなかたちで残しておくこと

がポイントです。

【離婚弁護士軍団の解決事例】働かず家事もしない夫と離婚したい!慰謝料や養育費はもらえますか?

働かない夫への慰謝料請求の鍵は”精神的苦痛”による損害賠償

働かない夫を抱え、これからの生活をどうするのか、子どもたちの未来はどうなってしまうのか。

毎日毎日、悩み、10円ハゲができるほどストレスをかかえてしまったという方には、その精神的な苦しみ対する金銭的なつぐないを求めましょう。

そのためにも、夫が働かなかったことによってうけた被害を、裁判所により具体的にみとめてもらう必要があります。

心療内科・一般内科で診断書を書いてもらう

日々のストレスで、精神的な苦痛をうけていた証拠となるものとしては医師の診断書や通院履歴などがあります。

さきほど例にあげた10円ハゲ、円形脱毛症などもそうですし、不眠やパニック障害などもストレスであらわれる症状のひとつです。

精神的なショックによる食欲不振や胃潰瘍や胃腸炎などは一般内科の診断書でもいいでしょう。

夫が働かないことによって、ストレスを感じ、それが身体的、精神的苦痛となった目にみえる証拠が診断書なのです。

支払い能力のない夫に慰謝料請求しても回収できないケースも?

たとえ裁判で支払いが命じられても、夫側が慰謝料を払わないことはよくあります。

そういった場合には、給料の差しおさえや銀行口座の差しおさえなど、強制執行をおこなうことになります。

ところが強制執行は、あいてに財産があってこそのもの。

財産をもっていない相手の場合、お金をとることはできないのです。

分割払いにする、連帯保証人をつけるなど手を打たないと、泣き寝入りすることになりかねません。

参考ページ【弁護士が答える】家事もしない無職夫と離婚したい!養育費はもらえますか?神奈川県在住で契約社員34歳女性の場合

まさかこんな人だと思わなかった…働かない夫と離婚をするための手順とは

仕事ができることも夫の魅力の一つだったはず。

その魅力が薄れたばかりか、家族まで路頭にまよわせる無責任な男だったのです。

まさか、こんな人とは。。

とみるめがなかったことを後悔してもはじまりません。

だめな男とわりきったうえで、より有利に離婚するてだてをかんがえていきましょう。

冷静に夫と話し合い│夫に離婚の意思があれば簡単

離婚は夫婦ふたりの合意があればできるものです。

もしかすると、夫も反省をしているけれど、なかなか前向きになれないだけかもしれません。

冷静に夫婦、家族のみらいを話しあい、離婚したほうが皆が幸せになれることをきちんとわかってもらいましょう。

調停│裁判離婚の手段を利用する前に必ず必要

話しあいや条件がまとまらなければ、離婚調停を家庭裁判所に申しいれます。

慰謝料や財産分与、お子さんがいる場合は親権や養育費のことなどを具体的にとりきめるもので、夫婦それぞのいい分をきいたうえで、調停委員が調整をしていきます。

裁判に進む場合でも、調停をしなければなりません。

最初からあらそうのではなく、夫婦で話しあうことがのぞましいという調停前置主義の考えかたからです。

裁判離婚│決定打を用意しておきましょう

調停がうまくいかなかったばあいは、裁判をすることになります。

くりかえしになりますが、裁判で離婚をみとめてもらうには、法的なこんきょが必要となります。

詳細夫に働けない理由がある場合の離婚は難しい!?でも書いたのですが、まず夫が正当な理由もないのに働かなかった、家にお金入れなかったというあきらかな証拠を用意しておきましょう。

それが、離婚理由『悪意で遺棄されたとき』『その他婚姻を継続し難い重大な理由がある』にあてはまり、どれだけの苦痛をうけたかを証明できるようにしておくことです。

夫が弁護士を立ててきた!あなたがとるべき行動とは?

調停が不成立となったことで、夫は弁護士に依頼をしてきました。

やはり裁判になったことで、夫も自分に有利な結果をだしたいと感じたのでしょうか。

離婚すると決意してから、考えるべきこともふえ、なれない法律用語に悩まされてきました。

それでも、しあわせをかちとるためにがんばってきたのに、ここにきてプロである弁護士にはいってこられたら。。

いったいどうすればいいのでしょうか。

妥協できないなら交渉には絶対に応じない!

どうしても譲れないところ、これだけはと思うポイントがあるなら、交渉に応じる必要はありません。

弁護士はさまざまな離婚裁判を経験しているプロですから、こういうケースではどう出ればいいのかをわきまえています。

素人判断で交渉に応じてしまうと、不利な状況になることもありえます。

まずは離婚相談サポート相談!裁判は一人で乗り越えるのは困難

弁護士は裁判の専門家です。

どちらに離婚理由があるとしても、依頼人に有利な条件で交渉をすすめてきます。

夫があなたのどんなところに非を見つけ、こうげきしてくるのか、まったくわかりません。

もしくは、働けない正当な理由を、なにかとかかげてくる可能性もあります。

こちらも弁護士の力を借りたほうがよりベストを尽くせるはずです。

しかし、弁護士に突然相談するのはちょっと。。。思っている方は、

離婚相談サポートに相談してみる

といった選択肢もあります。

離婚相談サポートはあなたにあった相談先を選んでくれます。

しかも無料なので安心。メールでの問合せができるので、人の目や時間帯など気にすることはありません。

メール内容もかたくるしく考えなくOK。箇条書きでも友達に話しかけるように書いても大丈夫です。

ひとりで悩まず、信頼できるあなたのサポーターに相談してみましょう。

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この記事を書いた人

furuta

furuta

【30歳、女性、千葉在住】 イケメン好きがこうじて細身のイケメンと結婚するも、価値観の違いにより破局。 自分の趣味や好きな芸能人をことあるごとにけなし、「俺のがいいじゃんw」と口出ししてくるクソ夫から慰謝料をぶん取る気持ちで離婚にのぞむも撃沈。 自分があの時どうしていたら、慰謝料を勝ち取れていたのかが知りたくて本企画に参加。 結婚によるストレスのあまり、ワラ人形に釘を打とうか悩んでいる既婚者を救いたいです。

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