東京ブライト法律事務所へ離婚相談する前に！確認するデータ

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榎本　崇人弁護士

有料依頼

２０１４年２月～２０１５年１月

私が依頼した相談内容は妻との離婚の手続きについてです。
若くして結婚した私と妻は生活の安定を図るために共働きという選択をしましたが、数年後に子供が生まれたことで子育てについて喧嘩が耐えなくなりました。
子供のために話し合うべきとも考えましたが、共働きによるすれ違いでそれすらもできずに離婚という決断になり弁護士に依頼をすることにしたのです。

私が榎本弁護士に依頼をしたのは、以前借金の任意整理の時にお世話になったことがあるという職場の同僚から紹介してもらったのが理由です。
同僚からは親身になって相談に乗ってくれてプライベートの会話も織り交ぜて話しやすいような雰囲気作りをしてくれる優しい人という話を聞いていたので会う前はそれほど不安には感じていませんでした。
実際に会って見た所、同僚の言った通りの気さくで話しやすいというのが私の第一印象でした。
私の中では離婚についての話し合いともなると重苦しい雰囲気の中で進んでいくイメージでしたが、榎本弁護士の明るく親しみやすい話し方と物腰の柔らかさでそれほど暗くならずに済んだので良かったです。
一般的に多くの人が抱いている真面目で堅い人ばかりという弁護士の印象を変えれくれる人だと感じました。

私達夫婦が弁護士は依頼をする段階ですでに離婚は避けられない状態にまで関係が冷え込んでいました。
そのため、夫婦が望んでいたのは双方が納得できる状態で後腐れなく離婚をすること、子供の将来を考えた上で親権と毎月の養育費の金額を決めるという2点です。
これについては最初の依頼の段階で弁護士に伝えてあったので、スムーズに進めていくとができました。
最初のうちは妻からの慰謝料の請求などで若干揉めることもありましたが、約1年にも及ぶ離婚協議の結果、お互いに不満の残らない形で離婚をすることができました。
親権については自身が持ちたいという気持ちがあったとはいえ、母親と共に暮らす方が何かと良いだろうと考えて定期的に会わせてもらうことを条件に譲った形です。
依頼当初はいろいろと不安もありましたが、望んだ結果になったので依頼して良かったと思っています。